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「崖の上のポニョ-」レビュー

2008.08.03
崖の上のポニョ [DVD]崖の上のポニョ [DVD]
(2009/07/03)
不明

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 人物名(以下敬称略)の青字はクリックできて、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』に飛べます。

 DVDないしBlu-Rayが発売されたら貼ります。とりあえずこの作品のサウンドトラックを貼っておきます。(久石 嬢さんの曲は、どの(映画)作品もいい。)

 ♪ ポ~ニョ ポ~ニョ ポニョ さかなの子 ♪ 耳に残る子供の声。

 この作品のタイトルは「崖の上の少年」もしくは「海の中のポニョ」が正しいと思うが。

 この作品を語る前に宮崎 駿に少しだけ触れておこう。宮崎駿の原案・脚本・監督というだけで劇場に足を運ぶ人は多い。ネームバリューの大きさだと思う。もう一人いるのが、今なら押井 守だろう。(映画「スカイ・クロラ」は見ていないので書かない。)

 「崖の上のポニョ」「スカイ・クロラ」とも、読売新聞と日本テレビが協力・協賛・提供しているので、番組宣伝のために数億円のお金をかけていると思う。(CM、特別番組、折込チラシ、よみぴあ、新聞の映画記事、PR版と必死!)

 宮崎 駿が1960年~80年代にかけて、(スタジオジブリを設立する前といったらいいか。)アニメーションに携わる人間の立場から、相当苦労したものと思われる。というのは当時のアニメーターの賃金の安さは、他のどの仕事と比較しても格段に安い。過重労働の上に平均月収10万円いかないとか。

 今ではどうなんだろう。アニメーション制作会社によっては、月収はまちまちだと思うけれど、少しは低賃金は解消されたのだろうか?

 制作番組を原価を割り込むほどの低価格で売り込んだことが、現在に至るまで日本のアニメーション製作費が極めて低く抑えられる要因←その要因を作ったのが手塚 治虫

 そのために宮崎 駿は、手塚 治虫に対して快く思っていないようだ。

 「崖の上のポニョ」レビュー
 (この作品は、映画料金を払って観に行ったのではなく、三ツ矢サイダー(この映画の協賛企業)の懸賞に当選して、一般公開前の試写会で観た。)

 結論から先に書いてしまうと、映画料金を払って見る作品でもなく、DVDレンタルになって、家で見ても見なくてもどちらでもいい作品。感覚や感性で制作した作品。(DVDレンタルして見ようとは思わない。地上波で放送されれば見るだろうという作品。)

 宮崎 駿さん!67歳にもなるし、もうそろそろ第一線から離れて後進に道を譲ったらいかがですか。引退して悠悠自適の生活を送ったらいいと思います。

 この作品を見て宮崎 駿さんに、こんな言葉を贈りたいと思った。

 「さかなの女の子と人間の男の子との愛、海と生命を描く冒険ファンタジー」と一行で書くとこんな感じだが、最後まで、まったく内容や意味がわからない。また宮崎 駿はこの映画を通して何を(子供達に)伝えたかったのか?

 鈴木敏夫曰く、「5歳の子からみると、どんな時代であれ世界は美しく、生きるに値する。」という気持ちがこめられているのではないのか、と言う。(よみぴあ8月号から)

 そこまで子供が理解できるだろうか。単に「ポニョってかわいいね~。」で終わりだと思う。

 陸の住人は宗介の両親、耕一とリサはわかる。しかし、海の住人ポニョの両親、グランマンマーレとフジモトの説明が何もない。どうやってあんなにたくさんポニョがいるのか(生んだのか)?フジモトはかつて人間だったのに、なぜまた海の住人の戻ったのか?だいたい何で人間の姿をしているのだ?グランマンマーレがポニョの母親だったなんて、見終わったずいぶん後で気がついた。

 デイケアサービスに勤めるリサと、「ひまわりの家」で暮らす老人達が大洪水の後、海の中にいるのはなんだ?唐突に月?星?が近づいてきたのが大洪水の原因?危機感とか危機意識とかまったくない。わからない事だらけだ。

 生と死、死後の世界、輪廻転生。そんなに深いメッセージが込められているのですか。私にはまったく感じ取る事はできませんでした。

 この作品の批評を読むと、「謎解きは不要。謎は謎のままで受け止めればいい。」って、そんなのでこの作品は傑作です。と言いきってしまっていいのか。

 唯一良かったのは、海と波の手描きのダイナミックな表現だったぐらい。

 この作品を見終わったとき、「?」を頭に浮かべながら、首を傾げながら家に帰った。

 「たけくまメモ」ブログ(←クリック)というのがある。宮崎 駿についてというか、この作品のレビューというか、あれこれ書いています。共感できるのがあった。最後の文章に、

 「~~~後はもう死んでもいいと思っているんじゃないでしょうかね。根拠はありませんが、そんな気がします。」それは私も感じた。

 宮崎 駿は、もう十分(満足)と思えるほどの作品を残し、自分の好きなように、やりたいように自由に作った作品だと思う。もうやり尽くした。だから、竹熊さんからこんな言葉がでたのじゃないだろうか。

 といいながら宮崎 駿は、死ぬまで作品を作り続けるだろう。すでに次回作の構想が、、、。なんてね。

崖の上のポニョ 予告

テーマ : 崖の上のポニョ

ジャンル : 映画

コメント
No:38|
「宮崎 駿」映画作品のベスト3は(私の中で)

ベスト1「ルパン3世~カリオストロの城~」
ベスト2「天空の城ラピュタ」
ベスト3「魔女の宅急便」

 Blu-Rayボックスで「未来少年コナン」の発売があればすぐにでも買いたい。
2008/08/05 02:29|by クラさん|クラさん URL|編集
No:37|管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2008/08/04 13:33|by -| |編集
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