|
|
| このソフトをレビューする前に、「新川洋司」氏(以下人物名、敬称略)という人物を、取り上げます。
 (左)新川洋司アートディレクター、(右)小島秀夫監督
スクウェア・エニックスの「野村哲也」、アトラスの「金子一馬」なども有名ですが、コナミの「新川洋司」は、数あるゲームクリエーターの中で絶賛する一人である。デッサン力(=描写力)、センス、デザイン等どれをとっても群を抜いていると思う。(どんぐりの背比べや、金太郎飴のような似たり寄ったりの)美少女、ギャルゲーと一線を画し、世界でも通用するイラストレーター・アートディレクターであると思う。
コナミ社内のテストで、(何のテストかは、知らないが)「Sランク。」だったというのも頷ける。コナミ社内にいるのは、もったいない人である。美術館で個展を開けるほどの人だと私は思っているのだが。しかし小島秀夫が、新川洋司を絶対手放さないだろう。それは小島が新川の才能を、わかっている、あるいは見抜いているからだ。「メタルギア」シリーズの成功が物語っているではないか。
数々の賞を獲っているので、その面白さは保証済み。他のユーザー書いているので書く事が、あまりない。(点数を付けると、わかりやすいので)ファミ通クロスレビューなら9点。電撃クロスレビューなら95点つけても良い。
操作性、グラッフィック、音楽、世界観、画面構成(ステージの流れ)、メカデザイン等、すべてにおいて、高次元でバランスの取れた完成度の高い作品だと思う。「VR TRAINING」という「ジフティ」の基本操作から、丁寧に作られ、一通り基本操作を覚えると、すんなりゲームに入っていける。「斬、撃、掴。」この3つの要素に、つきるではないかと思う。難易度を上げる事によって、遊び方の幅が広がり、多様性に満ちているのだ。これはプレイしてもらうしかない。
TVゲームソフト中古店に、このソフトがあまり見かけないのは、本編(=難易度別攻略)の他に、「Versus」や「Extra Missions」の楽しみがあるからだろう。私は、本編の攻略で満足したので、ちょっとしかプレイしていないが。
悪い所をしいてあげれば、ステージ数が少ないところか。もう2〜3ステージあれば、納得できる満足度だった。「Wii」で発売しても良いが、このソフトの性質を考えると「PS3」か「X-BOX360」が相応しいと思う。このソフトの最新作が待たれるところである。
ANUBIS ZONE OF THE ENDERS Opening
| | 2007/09/07 07:08|TVゲーム|TB:0|CM:0|▲
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
トラックバックURLはこちら
http://kurasan1967.blog116.fc2.com/tb.php/12-e40e0258
|
|
|
|