「映画」「舞台(芝居)」「TVドラマ」「TVゲーム」「特撮」「俳優」「バラエティー」「お笑い芸人」「漫画」「小説」「怪談」など批評、評価、感想、意見、注文、いろいろ書きます。

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「容疑者Xの献身 」について。

2007.10.22
 
容疑者Xの献身 (文春文庫 ひ 13-7)容疑者Xの献身 (文春文庫 ひ 13-7)
(2008/08/05)
東野 圭吾

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第6回本格ミステリ大賞!
第134回直木賞受賞作!
『本格ミステリ・ベスト10 第一位!
『2006年版』『このミステリーがすごい!2006』 第一位!
『2005年「週刊文春」ミステリベスト10』 第1位!

を獲得し、三冠。(のちに、前出の2賞を取り最終的に五冠となった。)

 本当にすごい傑作なのかと(それぞれ「第一位」という言葉に騙されて。)図書館で借りて、(人気作品らしく、図書館で予約してから借りるまで期間、半年近くかかった。)5日間かけて読んでみた。どこが第一位なのか、まったくわからない!?ついでに、えーーーこれが直木賞!なのか~。(私の中では)佳作だと思う。よほどこの年に他に良い作品が、なかったのかな~と思う。

 アマゾンのカスタマーレビューだと甘くつけて三星。

 結論から書くと、天才数学者石神が隣に住む花岡泰子に対する愛情が、(この題名から言うと、献身かもしれないが、)書き足りないと思う。最後のほうの2~3ページに書いてあるのだが、たったこれだけの理由で、石神が殺人事件の身代わり(=容疑者)になるのかな~と思う。だからもっと、泰子に対する「熱い思い。」を書くべきだと思ったが。

 では雑誌の編集者や、直木賞の審査委員に評価されたのだろう?それはたぶん、トリックにあったのではないか。確かに後半の部分まで読まないと、わからなかったから。ネタばれになるから書かないけれど、読み進むにつれ、「へーなるほどね~。」と感心したくらいだ。だから、なんで最初のページに、ホームレスの(人の)事に触れているのか、疑問だった。が、最後まで読めば、その疑問は解ける。

 この作品が、2008年秋に映画化、劇場公開予定。

 フジテレビ系列で、TVドラマ「ガリレオ」が、第一回放送が高視聴率だったために、それが決め手になったようだ。「ガリレオ」と同キャスト・スタッフなんて、最初から計算に入れていた感じだ。

 しかし、この作品、映画化にするには地味すぎる!映画になっても見に行かない。2時間枠のスペシャルドラマで十分だろう。派手なアクションがあるわけでもなく、スケールも小さい。原作と同じく忠実に作らないと、まったく意味がなくなってしまう。それで失敗した映画、アニメ、TVドラマは多い。この作品は、「起承転結」の「結」が一番重要なのだから。

 これもDVDになったらレンタルして、この本の内容と見比べたいと思う。

テーマ : 図書館で借りた本

ジャンル : 本・雑誌

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