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| 「拝啓、父上様。」初回を見た。次回も楽しみですね。なんて私が書くものかっ!ドラマの流れが坦坦と、ダラダラしていて、見ているうちに眠ってしまった。つまらな〜いドラマだった。倉本聡さんは、初回(=第一話目)が重要である事をまったく理解していない。主役の人にナレーション(=独白)する手法をとるが、それがあまりにも多すぎて興ざめ。(それは「北の国から」と同じ手法。)ただし、「静」の部分(=役者に動きがないこと。)が多く、役者の実力、力量が問われる脚本家でもある。「北の国から」の主演の吉岡秀隆さん、中嶋朋子さんは、このドラマを通して(人間的にも演技的にも)大きく成長したといえるだろう。やっぱり倉本聡さんの脚本だなーと思う。
高層マンションの計画とか、老舗料亭の話なんか、どーでもいいよ。二宮君の恋愛や成長物語なんてありふれて平凡すぎる。要するに、物語が、神楽坂界隈だけで、スケールが小さく小粒。倉本聡さんは、もうこんな脚本しか、書けないのだろうか。似たような作品(=「前略、おふくろ様」)が過去にあったではないか。脚本の内容に進歩や発展が見られない。当然二話目以降は見ません。「北の国から」のシリーズが代表作で十分ではないか。
倉本聡さんは、役者やシナリオライターを育てるために、富良野塾や自然塾を主宰しているのに、未だ、自分が第一線で活躍しているとはどういうことだろう。(まだ脚本が面白ければいいが、実際、このドラマ初回の視聴率から徐々に、二桁から一桁に落ちたではないか。最終回の視聴率は、なんパーセントだったんだろう?)20代〜30代の脚本家に道を譲るべきだろう。 倉本聡さんのネームバリューでTVドラマの視聴率がとれる時代ではない。倉本聡さん、もう脚本を書かなくていいから、隠居生活してください。
では今、私の見たいドラマとはなにか?それは次回にて、書きたいと思う。ちょうちん記事は、絶対に書かない。私の思っていること、素直にそのまま正直に書く。そのために、知識と教養は絶対に必要。
物作りに携わる人達(=クリエイター)にたいして「鋭い視点で物を書き、痛い所をつきまくる!」のが私流です。
| | 2007/08/18 11:23|作・演出家|TB:0|CM:0|▲
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