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|  | Zodiac (2007/11/02) ジェイク・ギレンホール.マーク・ラファロ.ロバート・ダウニーJr.アンソニー・エドワーズ
商品詳細を見る | ゾディアック(Zodiac)とは、アメリカ合衆国の連続殺人者。1968年から1974年のサンフランシスコで警察が確認できた被害者5名を殺害。現在も犯人不明のまま事件は解決されていない。
ゾディアックと名乗る人物がサンフランシスコ湾域警察、新聞社「タイムズ・ヘラルド」とサンフランシスコの2社、著名人へ多量の手紙を送った。あるものは部分的に暗号化されていた。
この映画は、それほど面白い作品ではない。ゾディアックというものに興味や関心がなければ、見ても何とも思わないからだ。派手なアクションや銃撃戦があるわけでもなく、途中で飽きてしまうだろう。
この作品を見たいと思う人は、サイコスリラーや猟奇的殺人事件が好きなど、限定されると思う。元々こういう作品が嫌いな人は、映画で見ようとか、レンタル屋で借りようとかも、思わないだろう。見向きさえもしないと考えれられる。
ゾディアックは、新聞社や警察に手紙を送り、暗号を解読してみろっ!とどういう反応をするか、マスメディアはどう応対するのか、犯人は楽しんでいるのだ。愉快犯ともいえる。「クックックッ」とせせら笑っているようにさえ感じる。いかれた奴、頭のおかしい奴というのは、どの国でもいそうだ。殺人をなんとも思わない、むしろ人を殺す事が快感なのだ。何人殺そうが同じという心の持ち主だろう。(どういう生い立ちなんだ!?という疑問も沸く。)
この作品は、ゾディアックという殺人者より、この事件を通して記者や刑事たちの人生が翻弄されていく物語に主眼がおかれている。特に臆病な(新聞)風刺漫画家が取り付かれたように何十年にも渡って、この事件を捜査していく姿に興味や関心を引かれるか否かで、この映画の面白さに差がでるだろう。
デヴィッド・フィンチャー監督は、ゾディアック殺人事件を映画にする意味があったのだろうか?アメリカでは、これ以上もっと猟奇的な殺人事件がたくさんあるにもかかわらず、なにか心引かれるものがあったのだろう。その当時の関係者(=警察、刑事、新聞記者等)の膨大な情報や知識を詰め込んで、映画撮影に臨んだと思われるが。
ドキュメンタリータッチというか、事実をありのままに淡々と進行していくので、作品にメリハリがあるとは感じなかった。こうならざるおえなかった作品といえる。結局犯人がわからず、起訴の検討準備中に容疑者が心臓発作で死亡。容疑者のDNA鑑定も不一致。迷宮入りのまま捜査を打ち切りながらも、いまだ(ある地域では)捜査中、とは最後のクレジットの字幕でモヤモヤした感じは拭い切れない。
この作品と同じ監督の映画「セブン」の方が圧倒的に面白かった。(この作品はレビュー予定です。) 余談、この監督は雨のシーンが好きらしい。その映像(美)は素晴らしいと思う。
「実録!! ゾディアック The Zodiac」予告編
| | 2008/02/01 00:01|映画|TB:1|CM:0|▲
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映画 ゾディアック
→→→ カリスマモデルのスーパーダイエット 気になりませんか?翻弄されっぱなし映画『ゾディアック』。『ゾディアック』を観ました。 デビッド・フィンチャー監督の『パニックルーム』以来の作品ですが、. やはり大御所の映画は観ていて安心しますね。 最近は感想に...
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新作映画コレクション 2008/03/28(金) 01:34
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