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| 「一瞬で笑えるネタ祭り」とある。 一瞬で笑えるという事は、一瞬だけしか笑えないという事だ。
お笑い番組は日本テレビ系「エンタの神様」しか見ないが、一昨日の日曜日の夜7時台、テレビで見るものがなくて、なんでもいいやということで、お笑いのスペシャル番組を見た。
夜の8時台になると、日本テレビ系「情報リサーチ200X」を見るのが日曜日の楽しみだったのに、「世界の果てイッテQ!」てなんだよっ!一度も見たことがない。「情報リサーチ200X」をスペシャル番組でいいから放送してほしい。実験、検証、ドキュメントフィルムなど、徹底的に追究する番組で私の大のお気に入りだった。
入り口から芸人が登場し、ショートスタイル(1分前後)のネタを披露する。ネタが終わると赤い床が動き出し、左から右へ芸人が去っていく。短時間でたくさんの笑いを誘う、“お笑いの新スタイル”と言われる。
「お笑いの流れを変えた!」のではない。「お笑いの質」が確実に下がっていると思う。たいした内容は変わらないけれど「エンタの神様」のほうがまだましだ。なぜなら芸人に数分間の時間が与えられているからだ。
一瞬芸だから一発芸。宴会芸だから素人芸。8割方のお笑い芸人「全滅!撃沈!沈没!」だと思う。変な人ばかり。笑わしているのではなく、笑われているのだ。(例)くまだまさし 小島よしお
ネタを考えてきて、もう少し長く見たいのもあった。 (例)「まえだまえだ」「ハリセンボン」「ななめ45°」「バカリズム」
フジテレビのこの会場の一般客はサクラが多少いると思う。それは審査する芸能人も一緒で、ほとんどが「満点大笑い」「大笑い」で「中笑い」「小笑い」はどこへいってしまったのか。そもそも「大笑い」だろうが「中笑い」だろうがどうでもいい感じだ。
「サクラ」とは(この場合は)フジテレビのスタッフが、この番組を盛り上げるためにスタッフが故意に仕込んだための観客。(「エンタの神様」も観客が若い女性ばかりだからおかしい。)ゲストの芸能人も観客も、なぜあんなに笑うのか、私には理解できない。
皮肉を書けば「失笑」「苦笑」「冷笑」があってもいいのだが。
この番組の公式掲示板を読むと「最高だ!」「面白い!」「爆笑した!」などと書いている。良い記事しか掲載しないのはわかるが、批評、批判の記事もあってもいいと思う。
確かに一瞬芸なら笑えるものもある。いや、おかしな芸風といったらいいか。もう一度みたい芸人ならこの4人。(イッピン芸人ばかりにした。)
    「エド・はるみ」 「世界のナベアツ」 「なだぎ武」 「狩野英孝」 こんな一瞬芸が果たして「面白いっ!」と言ってしまっていいのか?顔、踊り、姿形、格好で「笑い」をとることに何の問題もないのだろうか?
と難しく考える必要もない。要は、くだらなくても馬鹿馬鹿しくても「笑い」がとれればいいのだから。ただし、こんなお笑い芸人がどんどん増えても、どんな人も長続きはしないだろう。熱しやすくて冷めやすく、飽きがきて消えてしまう。以下の一時流行ったお笑い芸人の言葉が物語ると思う。
「♪何でだろう〜何でだろう〜♪」「ゲッツ!」「♪、、って言うじゃない〜残念♪」「フォッーーー!」「そんなの関係ね〜オッパッピー!」今は、「♪ラララライ〜ラララライ♪」のラララ体操だろう。
幼稚園児に、小学生に物真似されるか否かが、お笑い芸人の人気のバロメーターなのだから。
| | 2008/02/19 05:40|お笑い芸人|TB:1|CM:0|▲
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